カウンセリング表で肌質をチェックしてみよう−ニキビ/にきび

てきすと

にきび治療と並行して行うスキンケアの効果を上げるためには、にきび患者の肌の疾病履歴や肌質をきちんと知っておく必要があります。

そこで、以下に記すカウンセリング表の結果から、どう言った化粧品を選択し、使っていけばよいのかをアドバイスしたいと思います。

これはニキビ治療だけを行うより、治療と同時にその人の肌タイプに適した治療を支援しくれるようなスキンケアを開始することにより、にきび治療のスピードを速め、肌を整え、ニキビ痕の改善もサポートしてくれます。

それぞれの設問から、自分に当てはまると思った回答にチェックをつけてください。

肌の敏感度チェック

1

肌のかさつく部分に痒(かゆ)み、ひりつき、赤みがでる。

はい

いいえ

2

肌のかさつきが酷く、粉をふいたようになる。

はい

いいえ

3

生理開始前になると、小鼻の部分が赤くなったり、皮がむけたりする。

はい

いいえ

4

小鼻から頬にかけて、毛穴が目立つ部分がよく赤くなる

はい

いいえ

5

現在、脂漏性湿疹の症状が出ている。

はい

いいえ

6

低刺激とされる化粧品でもかぶれることがある。

はい

いいえ

7

赤いブツブツが出て、痒みが継続することがある。

はい

いいえ

8

過去にアトピー性皮膚炎と診断されたことがある。

はい

いいえ

9

汗をかくと、顔が痒くなる。

はい

いいえ

10

よく顔が痒くなったり、赤みを帯びることがある。

はい

いいえ

11

季節の変わり目に肌トラブルが多発する。

はい

いいえ

12

Alcohol入りの化粧水を使用してひりついたことがある。

はい

いいえ

13

注射の前に皮膚を拭く消毒用Alcoholで、拭いた部分が赤くなったり、腫れたり、かぶれることがある。

はい

いいえ

14

顔の皮膚が薄いと感じる。または薄いと言われたことがある。

はい

いいえ

15

顔に毛細血管が浮き上がって見える部分がある。

はい

いいえ

■ 1〜7に1個でも「はい」がある、もしくは8〜15に「はい」が2個以上ある場合

アトピー性皮膚炎の可能性がある、あるいは湿疹であるか、いろいろな刺激で肌を傷めてしまったのか、いずれかの原因により敏感肌の可能性が高いです。症状に応じて、キメ細かいスキンケアが必要でしょう。

■ 8〜15に「はい」が1個以上ある場合

いつもはそれほど問題がなくても、肌の抵抗力が低下する原因があったときに敏感肌になりやすくなります。

■ すべて「いいえ」の場合

敏感肌である要素がなく、健康肌であるといえるでしょう。

肌の健康度チェック

1

皮膚科で湿疹(脂漏性湿疹以外)・皮膚炎・蕁麻疹の診断を受けたことがあり、いまその症状が顔に表れている

はい

いいえ

2

現在、顔にアトピー性皮膚炎が出ている

はい

いいえ

3

上記、いずれかの皮膚疾患で治療中

はい

いいえ

■ 1個でも「はい」がある場合

いつも行っているスキンケアはやめるようにし、治療と特殊な保湿ローションだけのスキンケアで肌を立ち上げていく必要があります。

肌質チェック

ニキビが発症している部分以外の肌について当てはまると思った回答にチェックして下さい。

1

顔全体に皮脂が少なくかさついている状態である。

はい

いいえ

2

乾燥も油っぽさも感じない、丁度良い状態である。

はい

いいえ

3

Tゾーンは若干油っぽいが、他の部分はかなり乾燥した状態である。

はい

いいえ

4

Tゾーンは若干油っぽいが、他の部分はやや乾燥した状態である。

はい

いいえ

5

顔全体に油っぽく、べたついている状態である

はい

いいえ

1……ドライ肌、2……ノーマル肌、3……コンビネーション肌A、4……コンビネーション肌B、5……オイリー肌 となります。

スキンケアの基本は肌タイプに合わせた足し引きです。オイリー肌の人は余分な皮脂を取り除くことを主に行い、ドライ肌やノーマル肌の人は保湿を主に行うようにします。多くの女性は、コンビネーション肌AもしくはBに当てはまると思いますが、Aは比較的キメが細かくて、若干ドライ肌に近い肌質であるため、皮脂の過剰な除去に注意し、乾燥しやすい箇所には保湿を十分行うようにしましょう。一方、Bに関しては、オイリー肌に近く皮脂が余分に多い肌質ですので、洗顔による効果的な角質ケアを行いましょう。

ニキビチェック

1

ニキビが発症している、もしくはできやすい。

はい

いいえ

2

ニキビが化膿している。

はい

いいえ

3

ニキビがいつもできている。

はい

いいえ

4

ニキビが複数できている。

はい

いいえ

■ 1に当てはまり2以降に1個でも「はい」がある場合

ニキビ痕を残さぬよう、早期に皮膚科で診察を受け、にきび治療を開始しましょう。スキンケアは、治療を支援するような方法でアドバイスを受けましょう。

てきすと

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