美容と医療からのアプローチ−ニキビ/にきび

てきすと

現在、ニキビ治療においても、薬の処方や生活指導などの他、保険診療と違う部分で「もっときれいに」を実現するために、ケミカルピーリングを行っている皮膚科も多数あります。

また、ニキビ肌でも気兼ねなく使用できる化粧品もありますので、自分の家で出来るニキビ予防として、その選び方や使用方法のアドバイスも受けることができます。エステに通う若い女性は多いですが、皮膚科のホームドクターを抱えている女性はそれほどいないでしょう。

たしかにエステサロンで過ごすようなリッチな気分を味わうことはできませんが、皮膚科でも女性を綺麗にすることができます

スキンケアは予防医学−ニキビ/にきび

美容液が出てきて以来、化粧品の性能は大きく進歩しました。さまざまな研究がなされた結果、新しい成分の発見や化粧品として組み合わせるのに難しいとされた成分の割り込みなど、化粧品の新製品は話題が豊富といえます。老化を防ぐ、美白効果、敏感肌用などの機能と並び、大人ニキビ予防も含んだ化粧品も次々と登場しています。

自分にあったスキンケアで肌予防

最適な化粧品を使用したスキンケアは、ニキビ治療のサポートとして、さらにニキビ悪化防止対策として重要な役割を担っています。ニキビ治療薬ほど強い効果を発揮するわけではありませんが、スキンケアは家で毎日摂取する食事のように、肌の状態にあわせて自分で対応することができます。自分の肌に適した化粧品を使用しスキンケアの方法を見つけることは、食事療法と同じように、肌の予防医学になるのです。

ケミカルピーリングの効果−ニキビ/にきび

グリコール酸、サリチル酸、トリクロル酢酸やフェノールなどの薬液を塗り付けて、皮膚表面から化学的に溶かし、その後の創傷治癒(そうしょうちゆ)やそれに付属する炎症反応によって皮膚の再生を促進する治療方法をケミカルピーリングと呼びます。

ケミカルピーリングはニキビが適応症トップ

角質だけを剥がす最浅層ピーリングは、安全であり、毛穴の目詰まりを除去することで面皰(コメド)にも効果があります。これは2001年につくられた「日本皮膚科学界ケミカルピーリングガイドライン」で、ニキビが適応症の一番となっています。

ケミカルピーリングを受けるときの注意点

ケミカルピーリングは、強い酸性の薬液を使用する治療方法であり、施術後にきちんと紫外線ケアを施すなど気をつけなくてはいけない点もあります。したがって、必ず医師のいる病院に足を運び、しっかりと説明を聞き理解した上でケミカルピーリングを受けることが大事です。

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