トップページ >> 肌周期とニキビ >> 肌の老化とニキビ防止
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25歳を過ぎると肌の調子が悪くなると言われていたのは昔のお話です。メイクを開始する年齢が低くなり、小さな頃からエアコンのきいた部屋で過ごし、ファストフードやお菓子などを食べてきた現代女性の肌衰退は、25歳を待たずに始まっているかもしれません。
アンケートでニキビ発症の時期に22〜25歳の範囲が大変多かったのも、肌が変化する時期にさしかかっている理由からでもあります。
ニキビ治療をきっかけに肌を知る
ニキビ治療を機会に、皮膚科医の指示やアドバイスを受けながら、自分の肌ときちんと向き合うきっかけとなることはよいことでしょう。ニキビの発症していないときには気にも留めなかった肌のいろいろなことに目を向けることができるからです。
スキンケアの意識改善
たとえばスキンケアに関しても、皮膚温程度のぬるま湯で洗顔すると皮脂がしっかり落ちるのですが、温度が高すぎのお湯ですと潤いも奪われてしまい乾燥してしまいます。クレンジング料は拭き取る物より、洗い流す物の方が肌に掛かる負担が少なくすみます。これらのようなちょっとした差に気遣うようになることが最初の一歩です。鏡で自分の肌をしっかり観察したり、手触りで肌の微妙な変化を感じ取り、変化に合わせたスキンケアができるようになりたいものです。
ニキビが発症しているとき、その部位には触れないようにしましょう。頭ではわかっているのですが、気づくとニキビをひっかいてしまった経験を持っている方も多いはずです。おそらく、隆起したニキビから早く芯を出し、元の平らで綺麗な肌を取り戻したいという無意識からくる行為なのでしょう。しかし、無理に爪で引っかかれたニキビは、赤黒い色素沈着やクレーター状の凹みになってしまう原因となりますので注意しましょう。
治りかけニキビも無理に剥がさない
治りかけのニキビにしても同じです。ニキビであった角質が剥がれるのを待てずに、洗顔料で強くこすって無理に剥がそうとしないようにしましょう。完治した状態でなければ刺激は与えないでください。せっかく治りそうだったニキビが悪化することもあるのです。
未成熟な肌の注意点
いつものスキンケアでも、磨くほど綺麗になるという思い違いから、肌を過剰に剥がしとって、未成熟な表皮細胞を増加している状態の人がいます。未成熟ですのでもちろん免疫がついておらず、刺激に敏感となっています。このような弱い肌は、いろいろな厄介ごとを招く原因となりますので控えるようにしましょう。
ニキビの発症した部分の角質は厚くなっています。炎症がなくなり、隆起していたものが平らになり、ニキビの完治した状態でも、肌には強ついた感じが残ってしまいます。この強つきを解消するためには、ピーリング効果を含んだ化粧品を使いましょう。
ピーリングで古い角質を落とそう
スクラブを利用して物理的刺激を与えて剥がすのも良いのですが、ピーリングは化学的作用で古い角質を落とします。成分はAHA(アルファヒドロキン酸)やサリチル酸、グリコール酸などいろいろありますが、化粧品に組み合わせられている程度の濃度でしたら微力ですので、大きな刺激もなく角質を剥がしてくれます。だたし、ピーリング用のグリコール酸などは、本来付けたあとは洗い流すタイプなので、そのままパッチテストを行うのは危険です。化粧水や美容液に組み合わせられているものでしたら、購入する前に試供品で赤みや痒みが生じないかきちんと確かめてみて選択しましょう。ピーリングは厚くなった角質を剥がし、毛包の奥の老廃物や皮脂も同時に除去し、毛穴の引き締めも行います。
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