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キメの粗い肌を考えますと、一番先に思いつくものはなんでしょうか? おそらく毛穴が開いて脂でべとべとした肌ではないでしょうか。キメ細かい肌が皮脂でてかり状態という印象はないですよね。
キメ細かい肌とは?
キメ細かい肌は、皮溝が細かく均一に整然としており、皮丘が盛り上がって弾力があり、毛穴は引き締まっていて目立つことがありません。ノーマルな肌から若干乾燥の傾向にある肌質の人に確認できる状態です。ニキビは毛穴が大きく広がってキメが粗くみえる人にのみ発症するイメージがあるかもしれませんが、おしなべてそうともいえません。
肌の状態に関係なくいきなりできるニキビ
大人になってからできるニキビの場合、元々の肌質に毛穴が目立たなくキメの細かい肌であってもできることもあるのです。生理開始前、室内外の温度上昇、不摂生な生活などが原因で、誰でも皮脂の分泌量には個人差がでてきます。ノーマル肌でも、このような状況では多かれ少なかれ脂っぽくなります。しかし大人ニキビの場合、肌のてかりやべとつきがほとんどないときでも、突然赤く固い膨らみとなって出現することもあります。
毛穴を塞がないスキンケアが大切
角化異常で出口を塞がれてしまい、皮脂が詰まった毛包でアクネ菌が増えて、毛穴は次第に押し広げられてしまい、大きく根の深いニキビが発症してしまいます。毛穴が塞がれてしまうのは、ニキビの状態を悪化する原因になるのですが、ホルモンの影響で皮脂腺からつくり出される油の量がある部分だけに集中的に増加すると、同じようにニキビの原因になります。ニキビのない場合のスキンケアは、毛穴をきっちり綺麗にしたあとに、必ず毛穴の引き締めを行い、ニキビの兆が見られたら、よりいっそう毛穴を塞がないスキンケアをするように努力しましょう。
化粧品選びについては他ページでも紹介しています通り、面皰 (コメド)のできづらいノンコメドジェニック処方が適しておりますし、紫外線カット化粧品は紫外線吸収剤が成分に配合されていないものが適しております。毛穴がふさがれやすくなったり、肌に不必要な刺激を与えないためにも上記タイプをオススメします。化粧品選びで最低限覚えておいて欲しいことは「ノンコメドジェニック」「抗酸化」「ノンケミカル」の3原則です。
化粧直しを化粧落としはしっかりと行う
昨今、ファンデーションは機能が高くなり、酸化しにくく毛穴を塞がない処方のものが増加していますが、皮脂が混合すると少なからず酸化が進むため、化粧直しは気がついたときによく行いましょう。皮脂を押さえるのみではなく、できるのであれば化粧水をつけたコットンで拭き取るようにしましょう。酸化した皮脂を長い時間、肌に乗せた状態にしておきますと、ニキビのできやすい環境になってしまいます。一日の終わりに行うメイク落としもしっかりと行うようにしましょう。
パウダーで軽めの化粧を
ニキビの状態が特に酷いときは、紫外線カット効果のある下地にパウダーを乗せるといった軽めのメイクですませるのもひとつのケアです。粉体は紫外線カットの効果がある上、皮脂を吸い込む効果もあります。
ビタミンC配合化粧品で老化予防も
また、ニキビが発症している人の抗酸化にもっとも効果的なのがビタミンC配合美容液です。面皰(コメド)やニキビ予防に目に見える効果を発揮しています。ニキビも気になり、年齢的に肌の衰えを感じてきた人にもオススメです。ビタミンCは活性酸素(※活性酸素は老化を促進する作用がある)をなくする効果があり、さらに肌の元となるコラーゲンをつくり出すのには必要不可欠な成分です。常日頃からビタミンCを摂取し、保湿に注意していれば老化予防も合わせて行うことができ一石二鳥でしょう。
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